明朝11時 徳山医師会病院にて

明日もまた大事な日になる。

つい数日前、妹と書いた主治医への手紙。

今入院中の徳山中央病院の主治医でなく、10年以上お世話してもらっているパーキンソン病の主治医の先生徳山医師会病院の会長であり、パーキンソン病の専門医としてもかなりの名誉と権威をもった先生へ。家族からのお願いを書いた。

それが功を成したかは分からないけれど、とにもかくにも地域連携の社会福祉士さん通して、先生に直接相談する時間をもらえることになった。

▪️終末期医療行う、次の転院先について

家族としては、そもそもこの6月予定していた父の胸の電池交換の手術が気になる。

転院先としては、もともと深く関わってきた医師会病院を希望する。けれど、できないのなら、父にとって最適な療養先はどこか?その相談にのってほしいと書いた。

先生とのアポイントは明日。母と妹が行ってくれる予定。この動向を落ち着いて見守りたいと思う。

かおりん