一番気になったのは、音と声のマッチング。
絵本ライブの特徴は【サウンドの一体感】だったはず。
え?どこに?
進むごとに、反省と気づきが、次から次に湧き上がった。
冒頭、あの音楽のトーンなら、喉を少ししめ、語りは【高音キー】にするべきだった。なぜ、いつもより、低音にしていたか。あれじゃただの、魂のない語り。
語尾も、完全に下がっていたせい?
…自分の想像を絶していた。

進むほどに、苦しくて、正直、観ていられない。
MCも全体的に、早い。もっとゆっくりと丁寧に発するべきだった。
🍎「…試写会、こんなもんだったのかな」
映像的には、ほぼ問題なし。
チェック前、Newスピーカー登場で、大事にしてきたサウンドづくりも、さらに良くなってること疑わなかったことも、大きい。
当日の観客の高揚感も後押ししていた。
🍎「どうして、みんな、あんなに喜んでくれたんだろう」
もはや、ギモン。
自分としては20点くらいの出来に、思わず、一昨年のホールライブ、何度も見直した映像チェック時に受けた凄まじい衝撃を思い出した。
かおりん
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