使役感情。

頼りにされたい。

その一心かもしれない。

帰ってきてから、新聞をくくり始めた。掃除、何かの片付け、整理など。父はときどき“何か役立とう!”必死なときがある。

「今の自分じゃ、これ位しかできないから」

“迷惑かけてる”

“自分なんか居ない方がいい”

身体が思うように動かない。終わると、そのまま疲れて寝てしまう。役に立たないとココに居たらダメかもと思ってしまうらしい。

そんなことないよ、お父さん。

家族の価値、親の存在。

役に立つとか立たないとか。

そんなことでは、到底測れるわけがない。

ただ、居てくれるだけでいいんだよ

一応、娘の想いとして。

とにもかくにも、お尻、早く治りますように。

夕方、薬注入の儀OK!です。

かおりん

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