付加価値のある人間の見分け方。

自分にとって大切な存在になりえるか。

究極のところ、そこ一点だと思う。

出会ったときの、仕事や年収や財産や…

結婚でいうと【条件】で選ぶ人が多いけれど。条件というのは変わるもので。その人が、そのとき持ってるものは、正直、どうでもよくて、実は性格さえも関係なかったりする。

▪️いっしょにいて心地いいか?心地いい人生を歩むのに必要か?

自分にとってカケガエノナイ存在になるかどうか問題。

その可能性を秘めているか。は、実は、どこの本にも載ってないし、ネットにもない。信じるべきは、自分の感覚だけ。

今、関わっているひと。そのひとが、今これからの自分の人生に必要になるレベルは今どれくらい?

ちなみに、わたしでいうと…。

結婚相手に限らず、今コンタクトとる人たちは(私は勝手に仲間だと思っていて)“替え”がきく人は一人もいない。わたし自身が彼らをとても尊敬してる。

それぞれのポテンシャルはとても高く、全く性質が違うもの、…つまり、唯一無二。

もしもその人たちを失うようなことがあれば、自分の人生の一部を失ったような感覚になると思う(といったら大げさかな)。

逆にいってみれば、自分が誰かの人生において。

カケガエノナイ存在になっているか。

自分らしく生きるうち、相手の人生においても唯一無二になれるとすれば、それはとても幸せなこと。

▪️しあわせの定義

幸せとは、お金持ちになることでも、条件で選ぶことでもない。生きてる間、大切なひとへ付加価値を与えられる存在であり続けられたなら。

それが、愛するということ。これが、日々更新しつづける、私の人生の目標でもあったりする。

今日はなんかちょっとマジメなはなし。

かおりん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です