急遽。修羅場。さいあくとはこのことだ。

行きたい!という、近所の居酒屋についてったら、最悪。ひどい喧嘩になった。

多分、私がよくなかった。

でも、何がいいか分からないもんは本当に分からない。感覚を共有できるかと思いきや、めっちゃ憤られ「かおりんを店に連れていくと8割がたそんな反応」楽しくない!そっちがその態度なら分かったよ、と言われ、思わずカチンときた。

そんなことないし。どんな料理もちゃんと食べてるし(確かに今日の造りはあんまりにあんまりだったから少し残したけど)美味しいものは美味しいという。そもそも8割って?そんな反応ってなに?こっちが一体どういうこと?と、もはや売り言葉に買い言葉。もう手がつけられなくなるくらい、言い合ってしまう。

追加したこれはおいしかった。

早く帰りましょう!

アカンな。もっと単純な話だったはずなのに。でも、これはきっと価値観の違いで、きっとどっちも悪くないはずなので、責められないよ、ほんとは。

でも、どうしても、いつも思うのだけど、こういうことになったとき、どうして「あ、自分にも非があったのかも」「ごめんね」と思えないネコサンのふしぎ。逆の立場なら、わたしは心底自責してしまう。て、これもきっと私の価値観なのよね。

低すぎる自己肯定感がほんとに邪魔だ。自己肯定の固まり、ネコと戦いながら、ほんとは自分と戦ってる。いつまでこんなことがつづくのか。ごめん、ヨーコ。今日は電話できそうにない。ほんとうにごめん。

かおりん

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