もうひとつの気持ち。姫路キャンドルガーデンクリスマス点灯式を眺めがら。

知人が企画しているからと、立ち寄ったイベント。なぜか他人事でなく、見守っていた。

そうか。

やっぱりこうでなければ。

イベント企画って、こういうものだ。

みていて。

途方もなく、くやしくなる。

市が主催のX’masイベント

18時、点灯式。

司会者がマイクをもち、前方上にイベンターが無線で指示、照明準備が整い、音響が作業に集中する。

鳴り響くゴスペル。

舞台袖から、牧師とカップル登場。

スタッフ全員に見守られる中、点灯台へ

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まさかのつかない!ハプニング

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スタッフの動き。

冷静。

イベンターそのまま定位置。

音響も

照明もきっと台本通り

カップル横の牧師(井上さん)も冷静に対処。

市長も見守る中、点かなかった場合を見越したアナウンスが司会から流れる。

「こんなこともあろうかと、実は、、」

「みなさま、今一度、カップルたちを見守ってください」

まさかのトラブルにも関わらず、会場からの拍手と共に、流れていく音楽。イベントそのもの。

比べるところ、違うかもしれない。

でも、横でのスピーカーのやりとり。

(以前、名刺交換したイベンターの方)

ホンモノ。

 

決して、ニセモノなわけじゃない。

自分達も。

でも、また気づく。

やっぱり何もかも足らない。

くやしい。

ワケわからない気持ち、込み上げる。

だめだ。

明日はパーティーなのに。

ぐちゃぐちゃ。

気持ちがぐちゃぐちゃだ。

 

かおりん

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